大きな違い

分割払いとリボルビング払い

分割払いは、支払う回数を固定する。
リボルビング払いは、支払う額を固定する。

ちなみに、どのカード会社でも同じだと思うが、金利がかかる支払い
に関しては年率何%かが、分かり易いところに明示されていないことが
多い。
そもそも、分割とかの場合は、金利とは言わず、手数料っていう辺りが
巧妙だ。金利は、あくまでもキャッシングのときのための用語らしい。
キタネー

特にリボ払いの嫌らしいところは、支払い元本が増えていることを
気づかせないようにしているところだ。

例えば、50万円を毎月1万円の固定額のリボ払いで支払うことに
したとする。金利、じゃなくて手数料は年率15%を採用。
月換算で、1.25%。
計算は、元本をA0とでもおいて、金、もとい手数料をr、定額払いをC
とでもしておけば、簡単な漸化式で計算できます。
ま、ここは本題ではないので、例題として下さい。
本線に戻ると、初回から支払いは当然1万円だが、
支払い元本に着目すると、50*1.0125 = 50.625万円になっている
ことに注目。
しかし、おそらく明細にこれは一切記載せず、50.625 -1 = 49.625万円
の方を支払い残額として明細書に出すだろう。(1万円支払った後の額)
元本が減っているように見えると、支払っている側は余計に支払い
していることを意識しにくいからね。
実際のところ、支払いの1万円の内訳は、3750円が元本削り、
6250円は手数料、ということになる。
ここは流石に明細書に記載されると思うけど。
ちなみに、2回目の支払い元本は、残高に1.0125を掛けると
50.245万円程度なので、アホみたいに高い手数料と小額の元本
返済のおかげで、本質の50万円からまだ減ってなかったりします。
50万円を1万円ずつ払っていくんだから、多少の金利があっても
50回ちょっとで払い終わるでしょ?ってのは甘過ぎる考えで、
実質は79回払います。約80万円程度を払う計算。

そりゃ、TV CMでガンガン、リボ払いをアピールするわな。
利用してくれれば、カード会社はウハウハだ。

安易に支払いを分割やリボにすると、支払い元本が膨れ上がってる
のに気づきにくいので、良い子の皆はやっちゃ駄目よ。

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