認識に差が有り過ぎる

よくア○な問い合わせがくるんだよ。

「USB3.0に対応できますか?」

いや、マウスとかキーボード程度のデバイスでUSB3.0の転送速度に
対応する意味が分からないんですけど?
そもそも、USB3.0対応のマイコンが無いんですけど?
しかも、経験上、USB2.0対応のマイコンですら、結構なお値段でして、
このご時世、一般人が試作なんかのために通販で買おうとすると、
@3,000円弱くらい(量産対応で大量購入ならもっと下がると思うけど)
で、これがUSB3.0で存在すると仮定すると、@5,000円程度はする
のではないかと思うわけです。
電子部品の厳しいコストダウンの流れの中で、
あえてマイコンだけにそんな高いコストをかけるのは、それなりの
製品か、そうでなければキ○ガイですわな。
ちなみに、電子回路は余程のことが無い限り、500円以内で一通り
のものがつくれます(基板は除く)。
マイコンなんて安いのだと100円切ってるからねぃ。
てか、USB2.0対応のマイコンですら、ただのちんけなデバイス用
じゃなくて、動画のエンコーダーとかそういう機能も乗っていて、
これって、メディア系のデバイス(カーナビとか)に使うもので、
そもそもタッチして位置検出するレベルのデバイスに搭載するのは、
オーバースペックもいいところですよね。
素人でも、ちょっと調べりゃ分かるだろうが^^;

彼らは何をもってUSB 3.0対応と言っているのでしょう?
物理的なインターフェース(コネクタ形状)は下位互換なので、
USBの口で接続できるのか否かであれば、「USB対応ですか?」
と問えば良い。
それなのに、あえてUSB3.0と問われると、こちらの受け取りとしては、
暗にUltra Speed(だっけ?)の5Gbpsの転送レートが可能ですか?
と問われているのと同義になるわけでして・・・^^;

こういう誤解を生まないためにも、質問する側もきちんと、頭を整理して
質問するべきことと知りたいことをはっきりさせた上で、例えば、
「転送レートが」USB3.0対応ですか?
といった形で問い合わせをしないとダメだよね。
文脈を読む能力に長けているのが日本人の優れたところで、
日本語の便利な機能でもあるのだけど、相互の理解能力に差が
ある場合、これが裏目に出て、相手に伝わらないんだよねぇ。
これも、日本人はプレゼンが下手だといわれる理由の一つだと思う。

ツーカーは無くなったのだよ・・・

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