そのまえに、夜にニコタマまで往復
PM18:30より時間を後ろにずらすと帰宅ラッシュ交通渋滞が緩和される模様。
あまり遅くまで走ると翌日に引っ張るのでサクッと練習し帰られるところといえば、
ニコタマかR357の大井ふ頭往復しかないが、後者は運動強度を高められない現状では
避けざるを得ず^^;
前者でも40minは走ることになるから、意識して踏めば室内のベース練相当にはなる、
はず。まあ、大抵はそううまくいかずにNP値で低めになってしまうのだけど^^;
(信号前後とか下りでペダリングが止まってしまう)
結局、40minちょいでNP210程度
予想よりは高かったから良しとしよう。
題名のRotorPowerの件。
先日、パワー無反応になった左側クランク、壊れているなら
開けちゃってもいいだろ、ということで分解。
動かない動作の原因が基板の半田クラックなら半田づけし直せば
治るかもしれないし。(航空宇宙用の高級半田持ち)
ネジは特殊なものではなく+で簡単に開く、、、
のだが、基板とカバーの間に隙間なく充填された
ゲル状物質・・・
どうやら、これで封止して防水性能を担保している模様。
ホットメルトとは違い、簡単に剥がれた。
基板にアクセスして外観をチェックするも、特に半田のクラックは
見当たらず。
しゃーないので基板をケースから取り外そうとしたら・・・
(歪み)センサーから伸びているFPCが断線しとる^^;
こりゃ動くわけないですな。センサーついてないんだもんwww
構造的に基板カバーの出口と鋭角に当たるので、振動を繰り返していると
応力がかかって切れた、と予想。FPCもぺらっぺらで耐久性無さそうだし。
強めに圧がかからないと左クランクのメーターがONしなかったのは、
おそらく疑似断線になってたから。
このあたりのセンサーとメイン基板までの経路構造はPowerTapのほうが優れてますな。
FPCは耐久性高そうなものだし。
ま、シリアスに乗らなくなったのでパワーメーターはいらないっちゃいらない^^;