思い出したかのように

チェーン交換

全然変えてなかったことに気づき、
試しにアウタートップにかけてチェーンリングの
チェーンを引っ張ってみたところ、
もの凄い隙間が・・・
ということでチェーン交換するも、
裏表を逆に取り付けるという初心者に
ありがちな凡ミスをかます。
昔はチェーン1本につき、コネクティングピンが
2本ついてきていたように記憶しているのですが
(記憶違い?)、1本しか付いていないため、
その場で直ぐに繋ぎなおせず。
とりあえず変速はするものの気持ち悪いので
乗らずにステイ。というのが土曜日。

明けて日曜日ですが、発注したコネクティングピン
3本入りが午前中に届き、チェーンの裏表修正完了。
荷物の発送が早いのは、A〇azonでプライムお試しを
設定したからです。
発注終わり次第自動更新の停止しておきました。
(忘れると自動で会員更新されるため)
これで変速も概ね問題なし。
(アウターローからシフトするとちょっとモタつくの
ですが、これはシフターがmicro shiftの影響?)

変速確認していると、普段使いしているRacingZEROの
後輪の回転が妙に気になる・・・
手で持って回転させるといかにもグリス切れな
ゴリゴリ回転。
ということで、ホイールのハブをバラす羽目に。

半フリー側のキャップは逆ネジに注意しつつ、
フリーとシャフトを取り出して、
ベアリングボールまで取り出す。
でまあ、気づいたのが、自転車のメンテネタで
よく出てくるような感じでのえらい錆汁の色が
各所に散見されること。
出所はフリーのスチールの模様。
(そこしかスチール部分がないので)
今まではこういう事象に遭遇したことは
なかったのですが、、、?
思い返せば、以前と違って、チェーンを洗うときに
水を使っているので、こういう事態に陥ったようです。
(前はいわゆるガラガラ、パーツクリーナーを入れて
専用のチェーンクリーナーで洗っていた)
洗剤と水は、コスト的に負担が軽いものの、
その分、メンテの手間が掛かってしまうようで、
ここらはよく考えたほうが良さそうです。

ベアリングのボールはセラミックに変えていたので
錆とは無縁、他の部分も特に問題なし。
フリーボディのシールドベアリングは、とりあえず
外せないので、それっぽく洗浄して
グリスを詰めておきました。
ただ、ボールレースを外すわけにはいかないので
どこまでグリスが浸透しているのかが不明で
不安ではありますが。
ラチェット周りもグリスを入れたら
音が静かになりました。完全なるグリス切れ。
残りも適度にグリスを塗布して、玉当たり調整して
終了。無事、回転のゴリ感は消えました。
放っておいたら錆で固着して使えなくなっていた
かもしれません。水を使った後は気を付けなくては。

最近、妙に走りが重い感じがしていたので、
これで解消するはず、ということで
作業が終わってから軽く走ってみました。
半袖短パンでw
開始がPM15:00を回っていたので、
いつでも引き返せるように、
普通の幹線道路でニコタマまで行って折り返し。
信号が多いので70分程かかる。
予想通り、暗くなり始めてきたので折り返し。
メンテ後のマシンの動きは問題なし。

今朝は雨が降っていたため無し。
先週、まるっと乗っていなかったのは
まずいですな(体重的に)。
どうにも最近、出不精になっていて
戻したいところなのですが。

KnKn について

Amateur road racer in Japan Everyday easy life : )
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